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News【ユース】第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 第1日・第2日 試合結果及び試合後コメント・写真
アカデミー2022年7月24日及び7月25日に行われました第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 第1日・第2日の試合結果及び試合後コメントを下記通りにお知らせします。
2022年7月24日(日) 天候/晴 時々 曇 グループステージ Bグループ 8:45キックオフ 場所/NTT図南スーパーグラウンド,群馬県 | ||||||
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セレッソ大阪 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 0 | モンテディオ山形 |
4 | 後半 | 0 | ||||
時間/得点者: ・29分 エレハク 有夢路(セレッソ大阪) ・36分 皿良 立輝(セレッソ大阪) ・48分 木下 慎之輔(セレッソ大阪) ・54分 清水 大翔(セレッソ大阪) ・70分 緒方 夏暉(セレッソ大阪) |
詳細は公式記録(PDFファイル)をご覧ください。
※大会の詳細については日本クラブユースサッカー連盟のホームページをご参照ください。
http://www.jcy.jp/
内山俊彦監督
残念ですけどあと2試合あるので、次、しっかりと試合できるように準備したいと思います。
ーーゲームプランとしては、全体をコンパクトにしながら中を締めて、なるべく前から行くイメージもありましたが、そのあたりの意図と手応えはどうでしたか?
70分のゲームを考えたときに、やっぱりオープンな展開になると、相手との力の差が出たかなという形です。ただ、自分たちの時間時間も作れました。特に前半は悪くなかったので、力の差を認めながらも、できたところとできなかったところを整理したいと思います。
ーー前半に奪ってからサイド裏を狙うイメージは出せたいたように思いますがいかがでしたか?
試合の流れというか、前半は相手のチャンスは1回か2回くらいしかなくて、その中でうちも2本ぐらい決定機あったんで、それがどちらに転ぶかが大事かなと思います。
ーー後半頭の失点あたりは少し勿体なかった印象もあります。
後半の入りだけでなく終了間際も大事なので、そういった試合の入りと終わりは再確認したいと思います。
ーー次節に向けて修正したいところ、見直したいところは?
まずは自分たちのスタイル、ボールを握りながらというところと、守備も11人が揃っていかないとやられてしまうので、全員でうまく連動させることが大事です。そこは再確認したいです。
ーー横浜FC戦に向けて。
予選3試合のうち1試合終わってしまって、あと2試合あるんで、次は勝つために準備をしたいと思います。
佐藤 旭選手
ーー試合を振り返って。
最初の試合だったので、アグレッシブに前から行こうと話していて、上手く守りながらしのげていたんですけど、一瞬の隙を与えると全国レベルだとやられちゃうんだと痛感しました。
ーープレッシングについて、前半と後半で上手く行ったところ、上手くいかなかったところを聞かせてください。
前半は皆で声を掛け合って、ゼロで凌いでワンチャンスで取りきろうというので、良いメンタリティを持って守れていたんですけど、後半は、立ち上がり早々に失点して難しくなってしまって、まとまりが無くなってそのまま行ってしまったのが難しかったです。
ーー奪ってから前に運ぶところで攻撃のイメージはあったと思います。
相手が中を中心に攻めてくるから奪ったら外が空くのはみんなわかっていて、上手くいかなかったときもあったけど、上手くいったときにもっと前に進むとか、迫力を持って追い越していくとか、そういうアクセントを加えるところが足りなかったと思います。
ーー次の試合に向けて。
本当に出し切るしかないと思うし、明日以降は勝たないと上のステージに上がれないので、勝ち行けるように全員でもう1回気持ちを入れ直したいです。
ーーどういったところを修正したいですか?
プリンスリーグでもあるんですけど、ワンチャンスを取り切ることやゴール前で粘って1点を取らせないプレーを一つひとつこだわってやって行きたいと思います。
須藤 渉選手
ーー全国大会初戦を振り返って。
前半に決め切るチャンスがあったので、そこで決め切っていれば、守備陣もゼロで抑えようという気持ちが上がって守りきれる可能性を上げられたと思います。
僕は攻撃が仕事なので、もっと自分でもチャンスを作ったり、決め切るところまでできるような選手にならなきゃいけないと思いました。
ーープレッシャーの方は前半かなりはまっていたと思いますが、イメージしていたことは?
ミーティングであったとおり、中を締めながら守備ができて、前半はうまく戦えたと思います。
ーー後半はプレスの間にパスを通されて抜かれたりとか、ドリブルで剥がされたりしましたけど、上手くいかなかったところは?
後半になって少し集中力が欠けたところもあると思いますし、相手が後半になってギアを上げてきたのに自分たちが対応できなかったことも一つの原因だと思います。
ーー次の試合に向けての意気込みを聞かせてください。
次は勝たなければいけないので、得点にこだわってゴールを奪えるようにしていきたいと思います。
ーーチームとして修正したいところは?。
チャンスをいかに多く作って、失点をゼロに抑えるか、そこに集中して試合運びをしていきたいと思います。
2022年7月25日(月) 天候/晴 時々 曇 グループステージ Bグループ 8:45キックオフ 場所/渋川市総合公園,群馬県 | ||||||
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横浜FC | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | モンテディオ山形ユース |
1 | 後半 | 0 | ||||
時間/得点者: ・69分 高塩 隼生(横浜FC) |
詳細は公式記録(PDFファイル)をご覧ください。
※大会の詳細については日本クラブユースサッカー連盟のホームページをご参照ください。
http://www.jcy.jp/
内山俊彦監督
ーー惜しい試合でした。振り返っていかがでしたか?
今日はチャレンジャーということで、やり切ろう、出し切ろうと選手に伝えて試合に入って、今日は自分たちのやりたいことを表現しきってくれました。結果は残念でしたが、いい試合で清々しい気持ちです。
ーー昨日の敗戦を受けて意識を変えたところは?
選手たちもやる気に満ち溢れる中で、昨日はストレスや不安があって、プレーが消極的になってたので、今日は積極的にやるといういうこと、ミスをしてもいいから思い切ってやろうということを共有して、みんなが表現してくれました。
ーー前からプレスをはめていく狙いは昨日の試合と共通していましたが、昨日から今日にかけて修正した点は?
攻撃でも守備でも主導権を握る積極的にプレーするところで、昨日は守備が完全に連動してないところがあったので、そこを修正して、前半の最初からいい形でやれて、後半にまた少し修正して、より堅い守備ができたので、そこはみんな成長していると思います。
ーー攻撃のところはどうですか?ボールを持つ時間も作れました。
今日も恐れずにボールを動かす場面も多かったですし、その中でチャンスまでもっと行ければよかったですけど、相手もあることなので。ただ、選手たちがトライしてくれたことはよかったと思います。
あとはコーナーキックからのチャンスなど何回かチャンスあった中で、そこで決め切れれば試合もものにできると思います。
ーーPKの場面はもったいなかったですが今日は身体を張った守備も多くありました。
昨日はあまりなかったシュートブロックで何回も防ぎましたし、やられる前に3、4人がスライディングしている場面もあって、そこは気持ちが見えて良かったです。
ーー今年の全国大会を振り返ってみて。
こういう全国大会の中で経験して成長できることはあります。昨日のままで終わったら、何もなかったですけど、昨日比べて今日の成長の度合いはすごいものがあると思うので、それを明後日の福岡戦に試合に繋げて、より成長できればと思います。
ーーグループステージ最終戦に向けて。
最後まで勝ちにいくこと。点を取って一つ勝って山形に帰ることにフォーカスしてやっていきたいと思います。
長谷川諒選手
ーー今日の試合を振り返って。
昨日の試合は0ー5で大敗して、昨日のミーティングでも監督からも昨日は不完全燃焼で終わってしまったから今日はチャレンジャー精神を持ってやりきろうと言われて、強い気持ちで試合に臨みました。
ーー試合を通してプレッシングからチャンスとつかもうというイメージがあったと思います。
相手にボールを保持される時間が長かったですけど、自分たちも焦れずに守備ができて、そこまで相手に決定機をつくられることなく、試合終盤まで運べました。最後失点したのは悔しいですけど、プレミア相手でも通用する部分もあったと思います。
ーー個人としてはどうでしたか?
最近クリーンシートがなかなかなくて、失点をゼロで抑える目標で試合に入りました。昨日は前半0-1である程度良かったですけど、後半立ち上がりで取られてからズルズル下がってしまったので、今日は後半の飲水までゼロで抑えようと話していました。
それができて、そのあともゼロで締めたかったですが、最後はPKを献上して失点してしまったのが悔しいです。
ーーキャプテンとして選手たちに声を掛けたことは?
全員がまず一つの方向に向かわないと勝てないということです。今日はピッチの中でもみんな声が出ていて雰囲気も良かったですし、プレーのイメージは、昨日よりも共有できていて良かったので、あと一歩でした。
ーー今回の大会を通じて得たものや感じたものは?
一つひとつのプレーの質が高いので自分たちのレベルを上げていけば、昨日の相手にも今日の相手にも通用すると思います。
去年も今年もまだ無得点で未勝利なので、明日は得点を決めて勝利できるよう頑張りたいと思います。
木下 晴陽選手
ーー今日の試合を振り返って。
昨日のセレッソ戦の反省点として、後半の強度や踏ん張るところがあったので、もっとやっていかなきゃいけないとチーム全体で話していました。
昨日と比べたら今日はみんなで最後まで勝とうとやりきっていて、いい結果ではなかったですけど、チームとしてのレベルが上がったと思います。
ーー昨日の試合とくらべて今日の試合で変わったところは?
一番は全員で守備をして全員で攻撃するところは、昨日よりも確実にレベルが上がっていて、点を取るところまでは行かなかったですけど、チャンスは作れていたと思います。
ーー攻撃面はどうでしたか?
全部裏に蹴るだけでなく、チームでボールを回しながら相手を動かしながら、縦パスだったり、裏だったり、相手に合わせてプレーできていたので、チャンスは作れました。あとはゴールが欲しかったです。
ーー全国大会戦ってみた感想を聞かせてください。
やっぱり勝ちが欲しいなと改めて思いました。チームもスタッフも親も皆で喜びたいです。1点が大きくて、失点ゼロが大きいので、普段からもっと意識してやっていかなきゃいけないと思います。
ーー個人的に得た経験や感じたものは?
あと1年ありますし、試合で自分からもっと表現して、自分の良さや特徴を改めて考え直して伸ばしていきたいと感じました。
ーー次の福岡戦に向けて一言お願いします。
ゴールに貪欲に向かって、チームで点を取って勝って喜びたいと思います。