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【写真・コメント追加掲載】第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第2日 清水エスパルスユース vs. モンテディオ山形ユース 試合結果

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本日行われました第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第2日、Fグループ 清水エスパルスユース vs. モンテディオ山形ユースの結果を以下のようにお知らせします。

 

2021年7月26日(月) 天候/晴
グループステージ Fグループ 8:45キックオフ
場所/Gスポーツ富士見総合グラウンド ,群馬県
清水エスパルスユース62前半(35分)00モンテディオ山形ユース
4後半(35分)0
時間/得点者:
・16分 清水エスパルスユース No.17 斉藤 柚樹
・22分 清水エスパルスユース No.9 千葉 寛汰
・47分 清水エスパルスユース No.9 千葉 寛汰
・50分 清水エスパルスユース No.9 千葉 寛汰
・56分 清水エスパルスユース No.30 成澤 夢行
・58分 清水エスパルスユース No.15 田中 侍賢


詳細は公式記録(PDFファイル)をご覧ください。
※大会の詳細については日本クラブユースサッカー連盟のホームページをご参照ください。
http://www.jcy.jp/

 

 

内山俊彦監督

ーー試合を振り返って。
 やろうとすることや選手たちのメンタリティ、試合内容は今日の方が良かったので、スッキリはしています。ただ、これだけの差があるんだよ、というのがわかる良い機会なので、そこを大事にしたいですね。
 勇気をもって攻守に渡ってアグレッシブにプレーしていて、ビビることもなくやってくれました。
 
ーー後ろからつないで作ろうという意図もありました。
 ボールを動かしてやっていくことは取り組んでいたので、できた部分もあったし、見えているけどミスをする部分もありました。
 
ーーそれでも違いがあったというところで感じた差は?
 個人のところで、技術も頭の中も能力も差があるので、それを縮めていかないといけない。そういう奴らと戦うんだよという話は選手たちにしました。
 そういう土台に乗っていかなけれないけない。東北でやっているだけじゃだめだと。
 
ーー試合を見てもパスがつながるかつながらないか。ドリブルで突破できるかどうかは差になりました。
 そのクオリティの差は、走るタイミングもそうだし、質も全然違うので、これを基準にしてやっていきたいと思います。
 トップレベルを知るという意味では収穫のある試合でした。
 
ーー昨日の前半途中から内山選手をボランチに入れましたが狙いは?
 一番チームの中心にいる選手でなので、一番ボールに触って欲しいというか。そこに行くまでのところでどっちを取るかですけど、攻守に渡ってプレーして欲しいと思って真ん中に置いています。
 
ーーグループリーグ敗退が決まりましたが、残りの大分戦に向けて。
 敗退が決まりましたが、残りの試合にどう向かうかはすごく大事なことなので。来年だけでなく、残りのプリンスリーグでも参入戦に行きたいので、積み上げて行くことが大事なると思います。

 

木下太陽選手

ーー今日の試合を振り返って。
 自分の球際やチームの弱さが出てしまって、一つのプレーにもっとこだわって、一つひとつの試合で勝ちきっていくことが一番足りないと感じました。

ーー今日はプレミアのトップレベルと対戦してできたことは?
 自分も相手のレベルに少しずつ慣れていって、だんだん前を見て、周りを見て、自分の良さをしっかり引き出して、ボールをちゃんともてたところもあったので、そこは良かったと思います。
 
ーーもっとやらなければいけないと感じたところは?
 個人の強さをもっと高めるところで、球際の強さだったり、クロス一つ上げさせるか守るかというところをもっとこだわっていきたいと思います。
 
ーー先日U-16の代表キャンプに行きましたがどうでした?
 自分のプレーの1対1の守備や球際では良さを出せました。体力やスピードを活かしてしっかりプレーしてきました。
 皆レベルが高くて、ボールの質や一つパスのこだわりの要求が高くて、個人個人の取り組みが違うんだなと感じました。

ーー1年生から試合に絡んでいて良い経験になっていると思いますがどうですか?
 1つ上の先輩も多くて、たくさん刺激をもらいながら経験を積んでいきたいです。

 

草苅脩大選手

ーー悔しい結果でしたが振り返って。
 立ち上がりから相手にシュートを打たれて、後半にもそのままの流れで行ってしまいました。自分としてはシュートに対応できた場面もあったんですけど、結果が0-6なので、まだまだ自分の力が足りないと感じました。

ーー後半立て続けに失点した時間帯がもったいなかったですが、修正したいところは?
 入りは自分たちのペースで行けたシーンも何回かあって、でも後半でなかなか点を決めるところがなくて、攻め込まれるシーンで4点取られたので、もっとボールに行かせるとか、自分が一番見えているポジションなので、そういうところが出せなかったと思います。
 もっと自分たちのディフェンスを一歩寄せるとか、自分で声を出して間合いを詰めさせるとか、もっとやれることがあったと思います。
 
ーー木下太陽選手はU-16代表にも選出されて、この大会でも先発していますが、どんな選手ですか?
 フィジカルと対人が強い(半田)陸みたいな選手です。プラスしてボランチもやっていたので。課題はありますけど楽しみな選手です。
 もっともっと上を目指して攻撃も守備もやってほしいです。
 
ーー今後に向けて。
 今日の試合は自分たちにとって良い経験になったので、次の大分戦で、今日できなかったことを活かして、勝利できるように頑張りたいです。

 

馬場卓未

ーー悔しい敗戦でした。
 失点するごとに自分たちのペースが崩れてしまって、立て直せなかったのが悔しかったです。
 
ーー攻撃の形もやろうとしていても簡単に作らせて貰えませんでした。
 前半は何回か裏を取れているところがあって、パスが出てくればチャンスには繋がったと思います。
 
ーープレミアのトップレベルと対戦して学んだことは?
 相手のFWの9番(千葉寛汰選手)のトラップとシュートの質が全然違ったので、自分もそうなりたいと刺激を受けました。
 練習の中で取り入れているパス&コントロールで自分の技術をもっと磨いて、アフターでもっとシュート練習もやらなきゃと思いました。
 清水の選手がそうでしたが、自分がシュートを打てる体勢じゃなくても良いコースにシュートを打てる技術を磨いて、どこでもシュートを決められるようになりたいです。

ーー試合後には選手たちとどのような話をしましたか?
 最後の大分戦、負けて終わるのと勝って終わるのでは得られる経験が全然違うと思うので、最後は勝って終わろうと話しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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