お知らせ

News

TOP お知らせ 2020年 9月 アカデミー

高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ 2020 第2節試合結果(vsベガルタ仙台ユース)

アカデミー

2020年9月6日(日)に行われました高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ 2020東北 第2節 vsベガルタ仙台ユース戦の結果をお知らせします。

 

2020年9月6日(日)
10:30キックオフ 場所/スポーツ山形21石鳥居グランド(無観客試合)
モンテディオ山形ユース00前半12ベガルタ仙台ユース
0後半1
時間/得点者:
・27分 吉田 騎(ベガルタ仙台)
・82分 淀川 誠珠(ベガルタ仙台)


※大会概要、最新情報等は下記大会ホームページをご確認ください。
高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ 2020 東北(外部リンク・JFA.jp)

 

 

試合後コメント

モンテディオ山形ユース内山俊彦監督

ーー今日は残念な結果でしたが、試合を振り返って。
 選手たちはやろうとしてくれたことをやってくれました。ですが、もっともっとやらなきゃいけないことは多いと思います。

ーー課題の方が多い試合でしたか?
 収穫も多かったんですけど、守備の面では、組織的にやれたのでそこは良かったと思います。ただ、課題といえば攻撃のところで、もっとやれる自信もそうだし、隠れずにやり続けることも大事だと思います。

ーー攻撃の課題はどういうところをやっていきたいですか?
 そこよりも自陣からの時間を作るビルドアップのところで、長いボールも使いながら、そこを剥がすことでもっとチャンスが多くなるということは全体で共有していく必要があると思います。

ーー失点はふたつとももったいない形でしたが、どうご覧になりましたか?
 サッカーなので、アンラッキーはあるので、選手たちもそれは受け入れてやってくれたと思います。

ーー今日はユースのダービーということで内山監督も意識していたと思いますが。
 僕が選手のときからそうだし、クラブとしてもダービーというのは意識している訳で、それは選手達も一緒で、ジュニアユースからそういう意識でやってきましたので。何も言わなくても意識していたと思います。それは親御さんも含めてそういう気持ちはあります。
 残念な結果でしたが、緊張感のある中で試合ができたことは良かったです。

ーー点差ほどの力の差は感じませんでしたが、1年目のチームとしてどうですか?
 やれることもだいぶ増えてきて、内容も変わってきているので、それは選手たちの浸透ややる気、練習の成果だと思いますけど、もっともっとやるべきことは多いです。

ーー次の試合に向けて。
 5チームのリーグ戦なんで、1戦1戦しっかりトレーニングをして、いい結果が出るように積み上げて行きたいです。

須藤渉選手

ーー今日の試合を振り返って。
 試合を通してやっていた守備は出来ていると思ったし、崩されての失点はなかったので、もっとサイドからのクロスをしっかり合わせられるようなポジションを取ったりしたいです。

ーー今日はユースのダービーでしたが意識してましたか?
 意識はしてましたが、今日はスターティングメンバーだったので、少し緊張もしていました。

ーー1年生から試合に出場できていて、前節はゴールも決めました。
 前節ゴールは決めたんですけど、課題はたくさんあって、まだまだやれるところもあるので、自分の課題を克服できるようにこれから頑張って行きたいと思います。

ーーどんなところが課題ですか?
 裏の抜け出しは得意なので、そこは魅せれるところもあったんですけど、ボールを収めたり、前向きを作って勝負するところはまだまだ出来てないので、周りを使って自分を活かせるように頑張っていきたいです。

ーー試合に出る時に意識していたことは?
 もちろんゴールを狙うことは意識していますし、自分の特徴のスピードを活かすことを常に考えています。

岩崎俊輔選手

ーー今日の試合を振り返って。
 チャンスもあったんですけど、PKで失点して、失点という失点じゃなかったので、こっちとしても悔しいところがあって、(生井)蓮丸といい関係を作れていたので、それもあって悔しかったです。

ーー今回ユースのダービーでしたがどうでしたか?
 ライバルチームだし意識するところはあったし、絶対に負けたくない気持ちや球際とかはいつもより強く行くところは意識していて、そういう気持ちは入っていたと思います。

ーー押し込まれている時間帯でも慌てる様子はありませんでした。守備面を振り返ってどうでしたか?
 ディフェンスラインでチャレンジ&カバーはできていたし、ラインもしっかり固定できて、跳ね返す事ができたので良かったと思います。

ーーセンターバックの2人が後ろから長いボールを供給して組み立てられるのは今年のチームの良さだと思いますがいかがですか?
 サイドに速い選手がいるので、その特徴を活かせるように、自分たちが長いボールを使って、その局面をひっくり返せるようなプレーを意識しています。
 イメージはあって、いいパスを何回か出せていたので良かったと思います。

ーーあとは中ももう少し使っていきたい?
 中を上手く使ってワンタッチとかでコンビネーションが出来たらもっとチャンスになったと思います。

ーー今年はコロナの影響で練習ができない時期もありましたが、どう過ごしていましたか?
 規制もありましたが、ジョグはしっかりやって体力を落とさないようにしたし、筋トレとかで身体作りとか基礎を作ったのは今に活きていると思います。

ーー今年は大会の規模が縮小しただけに、この大会にかける思いも強いと思います。
 最後の年で、自分としても今までBチームでしか出れなかったので、チャンスだと思っていますし、そういうところで自分の良さを発揮出来たらと思います。

ーー今年のチームはどんなチームですか?
 3年生を中心に繋がりがあって、サッカーでもサッカー外でも仲は良いので、1,2年生も一緒になって良いチームを作れればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいニュース一覧古いニュース