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【コメント・フォトギャラリー】第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ第2日 モンテディオ山形ユースvs.大分トリニータU-18

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2017年7月24日(月)に行われた第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ第2日 モンテディオ山形ユースvs.大分トリニータU-18戦の試合後の監督・選手コメントとフォトギャラリーです。

試合後コメント

今井雅隆監督

(Q.前半守備がはまるところまで押し込まれたというか...)

マッチアップしづらいシステムでやっているので、はまりづらかったのですが、そこは相手のやることが、予想の範囲だったので、それなりにポジションをずらしながら、対応できたかなという前半です。

(Q.守備は2試合で無失点です)

もともとプリンスリーグも含めて、守備は強いじゃないですか。そういう部分で、今更というか、この大会だから特別じゃなくて普段通りの力が出せているだと思います。

(Q.そんな中で得点、ボランチの半田選手の展開から決まりました)

カウンターが綺麗に決まりましたね。10番、吉田や、大友千裕を後半から使いたかったので、前半はボールを動かすという意味では苦しいのは分かっていたのですが、その中で綺麗なカウンターが出せたので、びっくりしました。

(Q.あのパスの方がびっくりした?)

びっくりしたというか、あれだけ綺麗に、半田が出したのもそうだし、クロスと(鈴木)朝日もあそこまで走って、綺麗なカウンターでした。

(Q.チームとしてはあまりイメージはなかった?)

そんなことはないです。カウンターはプライオリティの一番なので、やろうとしているのですが、あれだけ、ちょうどぎりぎりで合っているわけですから。

(Q.他の攻撃のところはどうですか?)

もうちょっと落ち着いてやらなければいけないですね、バイタルを崩す、落ち着いてシュートを打ち切るっていうシーンが少ないですからね。慌ててしまってクロス入れてしまうとか、ちょっとしたミスで失ってしまうとか、落ち着いてやって欲しいところがありますが。

(Q.もう少し良い形でシュートまで持っていければというところですか)

そうですね、はい。まあでもね、色んな力みや、メンタルというのも、今日勝たなければという色々なものがあるので、仕方ないのかもしれないです。

(Q.他力のところもありますがまずは川崎にとなりますが、川崎戦はどうでしょう?)

ボールを持っているという意味での主導権は川崎に取られると思いますが、逆にそういうゲームはここに来ないと出来ないですよね。川崎フロンターレの今年のチームは、ユースの中でもトップクラスだという評判ですし、そういうチームと公式戦で当たれるんだから、やっぱり色んなチャレンジを一人一人がするべきだと思います。その後に勝ち点や、グループリーグ突破だという結果になってくるんだと思います。体感出来ないですよ、なかなか。

(Q.全国レベルをなかなか体感は出来ないと言う難しさはあるというか)

だからこういうところで、最後に生き残りを掛けた戦いができる場というのは貴重なので、川崎戦もそうですが何とか抜けたいと思います。

(Q.2試合終えた段階ですが今年のクラブユースの総括を)

3年生が最後の(日本クラブユース)大会なので、毎年ですが、プリンスリーグ同様に、いいテンションをもちながら入って来てくれているのは感謝しています。そういうのを下級生も見ながら、変化していってほしいし、守備の方は出来るんだと。
あと攻撃の方を組み立ていくということをやり切る、シュートまで持っていくというのが、これからのモンテディオの課題かなと思います。

高山颯斗選手

(Q.試合を振り返って )

前半良い形で点数取れて、そこから苦しい時間が続いたのですが、みんな声を出して守りきったという感じですね。

(Q.最初少し押し込まれて何本か危ない場面もありましたがそこをしのげましたが?)

立ち上がり最初は、前向きに入ろうとは心がけたのですが、相手も上手くて、結構回されながら流れは悪かったのですが、そこで失点しなかったことが、勝利につながったと思います。

(Q.自分自身として上手く防げたというところは?)

はい。チーム全体でも自信になったと思います。

(Q.守備のところは今年、自信をもってやれていたというのはありますか?)

プリンスリーグでも失点が続いたので、不安な部分はあったのですが、いつも通りやれば失点は防げる、出来るとと思うので、上手くいったかなと思います。

(Q.全国で戦ってみて感じたことは?)

自分たちいつもの通りにプレーすればやれるというのはよく分かっているので、次の川崎戦もいつも通りプレーして、勝って決勝リーグ上がれるようにしたいですね。

佐藤岳選手

(Q.試合を振り返ってみて)

最初、前半立ち上がり、悪かったのですが、前半の途中から自分たちのペースでつかめて、それで1点決めて、前半辛抱強く守れて、前半ゼロで乗り切れたというのが大きかったと思います。

(Q.最初ちょっと上手くいかなかったのは、入り方というかつかまえ方が難しかった?)

結構難しくて、相手も勢い持って来ていたので、難しかったです。

(Q.守る時はチーム全員で我慢しようみたいな話は中でしていた?)

はい。辛抱強く守ろうとは話してました。

(Q.2試合を振り返ってみて)

2試合を振り返って、自分はディフェンダーなので、2試合ともゼロで抑えられたというのは、自信になりますし、次は川崎戦で、強敵なので、頑張りたいと思います。

(Q.この大会を通じて、キャプテンとして今年のチームをどう見ていますか?)

そんなに、自分たちは力のあるチームだとは思っていないので、まず守備から入ろうというのはみんなで話してて、それが結果につながって、今日は1-0という形で終われて良かったです。

(Q.キャプテンからみて今年のチームはどんなチームですか?)

協調性があるというか、みんなで、結構みんな仲が良いので、一年生から三年生仲が良いので、結構、言いづらいとかなくて、みんな意見とかも言ってくれるし、そういうところは去年と比べて良いところかなと思います。

(Q.次の試合に向けて意気込みを)

まず失点はゼロに抑えて、どんな形でも勝って、決勝トーナメントに進めるように頑張りたいと思います。

川俣大選手

(Q.試合を振り返って)

結構裏を抜けたり、自分の運動量がある特徴を生かすことが出来て、シュートまでは行けたのですが、決めきれなかったのは反省点です。

(Q.後半最初のところに惜しいチャンスがありましたがあの辺は?)

冷静になりきれなくて、相手も自分のことが見えていなかったので、それを狙っていて、昨日の試合からも狙っていたのですが、それで取り切れて良かったです。

(Q.サイドを突破して中に入るという持ち味がだせてますが手応えを感じているところは?)

プリンスリーグ東北でも成功しているのもあるし、全国で通用してないなというところもあるので、しかし、やれてることはやっているので、次も自分の力を発揮したいです。

仲嶋翔太選手

(Q.アシストの場面を振り返ってみて)

(半田)陸がボールを持った時に、相手の左サイドバックの裏が空いていたので、そこに走って要求したら、陸がくれたので、あとは自分で持っていって、中に(鈴木)朝日が見えたので、もう後は「決めてくれ」という感じで出しました。

(Q.試合全体を振り返ると前半は少し苦しかった?)

立ち上がりは押し込まれる時間が多くて、結構苦しかったのですが、守備からみんなで頑張って、耐えれたのが大きかったと思います。

(Q.上手くはまらなかったのはどういう所に要因が?)

前に蹴られた時に、クリアしきれなくてセカンドが拾えなかったので、相手の時間帯が長かったから、なかなか自分たちの時間に出来なかったです。

(Q.この大会初めての得点ですが、攻撃面の手応えは?)

シュートシーンも有ったので、あとはもっと点が取れればなと思います。

(Q.グループリーグ残り一試合ですが意気込みを)

フロンターレは結構強い相手と聞いているので、それに臆しないように頑張って、勝って一位通過を狙っていきたいと思います。

半田陸選手

(Q.半田選手の展開から得点につながりました。振り返って)

たまたま自分のところにボールが転がってきて、あまり見えてなかったのですが、少しボールを運んで相手を外したら、(仲嶋)翔太君が良いところに走ってくれたので、あとは裏に出すだけでした。

(Q.前半は守備をはめることのが難しかったようにも見えました)

チーム全体で行くところをもっとはっきり出来れば、良い守備が出来たのかなと思います。

(Q.ボランチのポジションについては2試合で掴めたものはありましたか?)

守備のところは、少しは上手くいっているかなと思いますが、攻撃は、全然まだボールを動かせていないので、もっとセカンドボールを落ち着かせて、(吉田)樹君みたいに相手をいなして、前にボールをつけたいと思います。

(Q.正直なところサイドバックでのプレーとくらべてどうですか?)

慣れないポジションですが、チームの為に出来ればいいかなと思います。

(Q.グループリーグ残り一試合ですが意気込みを)

勝てばグループステージ突破出来るので、絶対勝って、グループステージを突破できれば良いと思います。

鈴木朝日選手

(Q.ゴールシーンの振り返りを)

サイドにボールが出て、(仲嶋)翔太が良いボール入れてくれたので、自分は当てるだけでした。

(Q.あのカウンターの流れはイメージ通り?)

そうですね。相手よりも先に前に出ることを意識していたので、そこで先に触れたことが、得点につながったかなと思います。

(Q.今日は攻撃のところはどうでしたか?)

昨日よりはセカンドボールも戦えていたと思うので、そこが勝ちにつながったのかなと思います。

(Q.試合全体を振り返って)

最初の方は攻めたり守ったりだったのですが、最後の方は結構耐える展開になって、そこはチーム全員で頑張って耐える事ができたので、良かったと思います。

(Q.グループリーグ残り一試合ですが意気込みを)

パスをいっぱい回して、結構攻められると思うのですけど、そこはみんなで耐えて、また勝てるように頑張っていきたいと思います。

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