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【コメント・フォトギャラリー】第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ第1日 モンテディオ山形ユースvs.栃木SCユース

アカデミー

2017年7月23日(日)に行われた第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ第1日 モンテディオ山形ユースvs.栃木SCユース戦の試合後の監督・選手コメントとフォトギャラリーです。

試合後コメント

今井雅隆監督

(Q.試合全体を振り返ってみて)

前半は守備の方で後手を踏んでしまって、後半の方が良かったですね。

(Q.前半ちょっとうまく行かなかったのは裏の対応と言うか...)

ボールにプレスが弱かったんで、相手の球の出どころをおさえきれてなかったというのが前半だったのですが。

(Q.ただそこは上手くしのいで)

グラウンドの関係もあって、湿っていたので後ろに流れたりして、幸運にも恵まれましたが、それなりに頑張ってしのいだって感じでしたよね、前半。

(Q.後半に関してはプレッシャーを掛けるように...)

ボールにプレッシャー掛るように人を並び替えたら、守備の方は良くなりました。攻撃の方はもう少し落ち着いてやらないといけない。判断や自信、そういうのがまだないんでしょうね。

半田陸選手

(Q.0-0という結果でしたが、試合をやってみてどうでしたか?)

自分が、初のボランチというポジションで、もっとセカンドボールやボールを落ち着かせて、前にボールを配給しなければいけないと思いました。


(Q.全国の舞台ということについて、やってみて感触は?)

少し隙きを見せるとやられてしまうので、やっぱり80分間通して、集中しなければいけないと思いました。

(Q.試合の流れとしてはチーム全体としてプレッシャーが掛けられない厳しい展開でしたがどう捉えていましたか?)

前半、相手のビルドアップの時に、7番の選手に多く展開されることが有ったので、そこをもっとチームの中で修正して、ポジションを少し変えたりして、うまく潰せていたらなと思いました。

吉田樹選手

(Q.試合を振り返ってみて)

前半は自分たちのサッカーが結構出来て、繋いだり、ボール結構回せていたのですが、後半ちょっと一本でやってしまって、相手の11番とか上手い選手がいて、そこを起点に危ないシーンが多くて、守備陣が守ってくれたのですが、攻撃陣が決めきれなくて、納得いかない試合になりました。

(Q.サイドを突破してからのクロスとか形のイメージは有ったようですが?)

前半のハーフタイムで監督から一個前に出てプレーしていいと言われたので、点も必要だったので、2列目から走ってチャンスは作れたのですが、そこからの崩し、ゴールまでの形が出来てなくて、シュートで終われなかったので、今日、話し合ってそこ、改善しないと駄目だと思います。

(Q.最後のPKはちょっともったいないことになりました)

プリンスリーグ東北でいつも蹴っていて、自信が有ったのですが、特別な場所なので、緊張してしまって、精神的なメンタルの弱さが出て、チームに迷惑を掛けてしまったなと思います。

(Q.大分戦、川崎戦に向けて)

どっちも強豪ですが、3試合とも勝ちにいくと決めているので、引き分けで終わっていいじゃないので、あと2勝して、突破したいと思います。

鈴木朝日選手

(Q.試合を振り返ってみて)

どっちも固いゲーム展開になった中で、得点取れればよかったのですが、なかなか相手の守備も堅くて、難しいゲームになったなと思います。

(Q.鈴木選手のところから出るボールが結構ケアされていたようですが)

競り合いでも、勝てる時もあるのですが、その競ったボールも相手に拾われたり、パスを出しても、結構相手がカバーしてくるので、そこの上をいって、ちゃんと繋げて得点までいければ良いかなと思います。

(Q.久しぶりに全国の舞台でやってみた感触は?)

レベルがすごく高くて、やっぱり特徴のあるチームというか、凄い選手がいたり、あと応援が一番、感じたのが応援で、相手のサポーターもたくさん来ていて、全国だとやっぱりレベルが高くなるなと感じました。

(Q.残り2試合に向け意気込みを)

どっちも勝って決勝トーナメントにいくのが目標なので、それをできるようにしていきたいです。

フォトギャラリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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