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【コメント・写真追加】第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ第2日 浦和レッドダイヤモンズユースvs.モンテディオ山形ユース 試合結果

アカデミー

本日行われました第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第2日、Dグループ 浦和レッドダイヤモンズユース vs. モンテディオ山形ユースの結果を以下のようにお知らせします。

 

2018年7 月23日(月) 天候/晴
9:00キックオフ 場所/前橋フットボールセンター(下増田運動場)D,群馬県
浦和レッドダイヤモンズユース31前半00モンテディオ山形ユース
2後半0
時間/得点者:
・6分 浦和レッドダイヤモンズユース No.5 大城 蛍
・61分 浦和レッドダイヤモンズユース No.17 波田 祥太
・70+4分 浦和レッドダイヤモンズユース No.11 清宮 昂大
公式記録(PDFファイル・外部サイト)

 

※大会の詳細については日本クラブユースサッカー連盟のホームページをご参照ください。
http://www.jcy.jp/

 

試合後コメント

今井雅隆監督

Q:パフォーマンスが上がらない試合でした。
そうですね、上がらなかったです。動き出しも遅いし、2試合ともモンテディオらしくないゲームになってしまいました。

Q:理由はいくつかあると思いますがどういうところが?
自信がないわけじゃないんだ、こんなはずじゃないんだと思っている部分と、メンタルの部分。球際もほとんど負けていたので、気持ちが弱いのか。他にも要因はたくさんあると思います。

Q:プリンスリーグ東北でも流れがあまり良くない中で、そのまま大会に出る形になりました。
そうですね。半田陸がいない中でプリンスリーグを戦ってきて、戻ってきても陸自身も本調子ではなかった。チームがようやく整いつつあるけど、まだ整ってない、センターフォワードもはっきりしていない状態です。言い訳にならないですが、いいタイミングでなかったのは事実ですね。

Q:1失点目も2失点目も自分たちのミスが絡んでの失点でした。
それも話にならないですよね。今日の3点と昨日の1点、4点中3点がセットプレーみたいな形。時間帯も含めて問題も多かった。

Q:与えてしまったFKもいらないものでした。
そうです。今日あたりはそういうプレーが危ないと言われていたはずなのに。

Q:もう少しはっきりプレーしても良かった。
それも欲があるんだと思います。もっと上手くなるはずだと。3位になった去年のこともあるし、色んな思いがあって欲が出て上手くいかないのが今年ですね。そういうことがわかっていたんだろうけど、なかなか頭が整理出来ていないのが現実でしょう。

Q:去年の良いところを見てしまっている分、難しさが出てしまった。
その前に自分のことをやらなきゃいけないんだけど。球際が弱すぎたもんね、今日の試合は。完敗でした。

Q:本来のパフォーマンスを出せればもっとやれるのでしょうか。
いや、今の実力が本来の実力なんだと思いますよ。この子たちが、もっと真正面からサッカーに向き合わないと。そこは3年生はもう少し考え直さなきゃいけない。幸いこの大会は2年生が多かったので、2年生が奮起してくれるでしょう。

Q:今回の大会を振り返って。
フィットネス、技術、戦術、戦い方も含めて、東北よりもレベルが2ランクくらい上の大会になるので、そこに向かうための基準を考えさせられました。

Q:3戦目の福岡戦に向けて。
3試合目も落とすわけにはいかないので、自分たちの足元をみて、もっとパフォーマンスを上げていかなきゃなと。それは選手も感じていると思います。

大友千裕選手

Q:試合を振り返って
相手に対して何もやれなくて、自分たちの力不足が一番印象に残っています。

Q:やろうという気持ちは感じますが上手くいかなかったようです。
みんな勝ちたい気持ちで臨んでいたんですが、試合でその気持ちだけが出てしまって、自分自身空回りするシーンがあったり、周りが見えなくなってしまいました。大会で落ち着くことの難しさも感じました。

Q:もう少しプレッシャーにいったりボールを奪ったら繋いだりなどできることもあったと思います。
奪った時に、せっかく横が空いているのに繋がずに、焦って縦に蹴ってしまったのはチーム全体としてあったし、ボールを落ち着かせることができなかったです。

Q:後半は惜しいシュートが一本ありました。
斜めから入ってくるタイミングが良かったのでシュートはインパクトを意識したんですが、下から掬ってしまって浮いてしまいました。決めきれなかったし、まだまだ技術が足りないと思いました。

Q:残り1試合福岡に向けて意気込みをお願いします。
このまま帰ってもチームに迷惑をかけると思うので、絶対に1勝して、山形で待ってるみんなに、全国で1勝してきたと胸を張って帰りたいと思います。

前田聡良選手

Q:試合を振り返って。
序盤にセットプレーでいらない形で失点してしまって。先制点を取って試合を優位に進めようと話していたんですが取られてしまって自分たちが苦しくなって、そこから上手く行かなくなってしまいました。

Q:やりたいことが出来なかったと思いますが、難しかったのは?
1試合もそうですが、暑いからというのは理由にならないですが、普段より足が動いてなかったりとか、連動しきれなかったりとか、足りないところがたくさんありました。

Q:1試合目の後半から出て、今日はフル出場でした。
この大会に来れていない先輩もいますし、1年生でも来れていない選手がいるので、自分がしっかり責任を果たしてプレーしなきゃいけないという気持ちは強かったですが、収穫はあったんですが、前で身体を張る部分やFWとして必要な得点という結果が出ていないので、課題が多いと思います。

Q:収穫の部分は?
ボールを前で収めたり、空中戦の競り合いとかは出来ていたと思います。

Q:残り1試合ですが意気込みを聞かせてください。
このままじゃ山形に帰れないので、ラスト1試合に勝って終えられればと思います。

川俣大選手

Q:大会を振り返って。
今日の試合も昨日の試合もどっちも入り方で、それで流れが悪かったと思います。

Q:入りが難しかったのはどういう理由でしょうか。
自分の声を出したり団結したりするところが足りなかったです。

Q:持ち味のドリブルはなかなか出せませんでした。
相手も自分の所を狙ってきていて、強く寄せてきていて、自分の良さを出せなかったです。

Q:残り1試合の意気込みをお願いします。
自分も点を決めたいし、最後なので、勝って帰りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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