10月1日(月)
夢クラス、今年は2回目の実施です。

林晃平選手と木藤健太選手が長井市致芳小学校の授業に参加しました!
致芳小学校の5年1組の子どもたちはたくさんの準備をして、この日を楽しみに待っていてくれました。壁の絵は二人の似顔絵、全員が描いてくれていました。

ジャニーズ系のハヤコーさん。

スーツ姿のきいちゃん。(ハンドブックを見て描いてくれたんだそう)

さあ夢クラスの授業の始まりです。
まずはクラスの腕自慢、足自慢の子どもたちと選手が、握力や腕相撲、柔軟性、反復横飛びなどを競争しました。
写真は木藤選手が握力測定をした瞬間。
かなり本気です。そんなゲームでみんなの緊張を溶いてから、今日のテーマである「夢トーク」の時間。

子どもたちはひとりひとり自分の夢を発表してくれました。
漫画家になりたい、アナウンサーになりたい、保母さんになりたい。

スポーツ選手になりたい、サラリーマンになって出世をしてお金持ちになりたい、警察官になりたい。
みんなそのために今何をしなければならないか、これからの道筋はどうつづくのかなど、深いところまで考えていてびっくり!

選手たちも感心しながら話を聞きました。
担任の先生が、事前に「みんなが恥ずかしがり家で」と心配されていたのですが、みんなそれぞれしっかりと自分の言葉で話すものですから、私たちもすっかり聞き入ってしまいました。

「医者になりたいです。足の悪いおばあちゃんを治してあげたいです。」と話してくれた時は、胸をうたれる思いがしました。(林晃平談)

お父さんやお母さんの姿を見て、同じ職業につこうと勉強をがんばっているという子や

世界を視野に入れたスポーツ選手の夢を語れる子がいたり、トリマーなどの職業を目指すなど、少し前とは違い非常に多様化している社会と選択肢を感じました。(木藤健太談)

選手たちはプロサッカー選手の夢をかなえるまでの道のりを丁寧に話しました。
地元ではサッカーがうまい子でも、高校、大学、プロと進むに従い、そのハードルの高さがハンパではなく、あきらめかけたこともあること。
でも仲間が引きとめてくれたり、初心に戻ってがんばっているうちにオファーをもらったことなど。
いつもとは、少し違う真剣な面持ちで、林選手、木藤選手は話しました。

子どもたちもきれいな目ですいとるように、話に聞き入りました。
さっきまでわいわい盛り上がっていた教室が、しんとして選手の声だけが響きました。

ここからはもっと近づいて質問コーナーです。
いろんな話を聞きました。林選手が三浦カズが好きで、愛犬に「カズ」と名付けたこと。木藤選手がラモスが好きで、テストの答案用紙にいつも「ラモス健太」と名前を書いて、先生に怒られたこと。エジプトの代表選手と試合したとき、世界の壁を感じたこと。高校のとき試合に負けて悔しくて初めて泣いたこと。
かなり楽しく深い質問コーナーになりました。

今日のお礼にと子どもたちが応援歌を歌ってくれました。運動会で練習した歌をモンテ用にリメイクしてくれたのです。応援団のリードで力強く唄ってくれました。

「栄光の架け橋」という曲も。
その澄んだ声が教室に溢れると、選手たちの胸に沁みていきました。
「あの時、かなりやばかったです・・・。涙が出そうになって。」
と、2人は後で話してくれました。
ここで授業は終わりでしたが、なんと今回は給食に招待されました!

給食室から給食を運んできました。子どもたちもワクワクです。
でも、実は選手たちもワクワクだったんです。

盛り付けも一緒に。懐かしい思いがいっぱいです。

給食の思い出は「あげパン」だと言う木藤選手、いつのまにか子どもたちから「きーちゃん」と呼ばれていました(笑)

こちらは、「ねぇ、好きな子おるん?」とたずねる林選手の図。
予想もしない逆質問に照れてる子ども。
いつまでも手を離さない子どもたち。今日は楽しい時間をありがとうございました。

「夢をあきらめないで、思い続けていくと必ず叶うことを信じて」
そのメッセージが伝わったでしょうか・・・。
今度はNDスタに試合を見に来てください。
「その時は絶対に試合に出て、絶対に頑張って、絶対に勝つ!」
子どもたちと別れてからそう言った林選手の目が子どものように輝きました。